七基の日記

特別支援学級出身・地方国立大学生の日記

バイトでやらかしましたPart4

こんにちは、七基です。

曜日感覚が無くなりそうですが、今日は金曜日らしいですね。明日は歯医者なので忘れない様にここに書いておきます。どうぞよろしく。

というわけで例によってバイトに行って来たのですが、とてつもなく無能でした。金曜日は基本的にキッチンを担当するように言われているのですが、色々言われてしましましたね。

このブログはバイト反省記なので、読みやすさを意識することなく自分の思うがままに書かせてもらいますが、一点目は酒を作るのが遅いということですね。

おおよそこんな流れでした。例えですが

「レモンチューハイ2個、ライムチューハイ1個、焼酎お湯割り1つ、生1つ」と言われたとします。ここで酒を作っていくのですが、数が多すぎてわからなくなります。「あれ、ライム2つだっけ?」みたいな。とりあえずわかりやすい生を1つ入れようとしたのですが、ビールサーバーが空になったみたいで、本来なら液体が出るはずなのですが、ゴボボッっと泡が出てきます。「ああヤバい」と思って、その時に「生2つお願いします」と追加できます。ビールサーバーは2段積みになっていたので、上の段で入れ直そうと思い入れ直していたら、「遅い!」と言われます。

「はいはい、わかってますよ」と思いながらビールを注いで持っていこうとすると、「チューハイも全部作ってから持っていきなさい」と言われたので「注ぐスペースがいっぱいなので、とりあえずこれだけ出して良いですか?」と言い、チューハイの作成に移ります。

ここからがさらに無能なのですが、ライムを入れた後に、チューハイの原液ではなく水割りだと勘違いして、ミネラルウォーターを入れようとします。「そうじゃない!」と言われて、チューハイを注いだのですが、今度はレモンを作る際にグラスに注いでいると原液が切れます。新しい物を出すのですが、栓抜きがどこにあるのかわかりません。そこでまた、「遅い」と言われて、もうしなくていいという事なのでしょう、別のバイトの人に来るように呼んでいました。

ただ、そのバイトの人も日本人じゃないので余りお湯割りとか言われてもわからないのか、「焼酎の何」と繰り返し聞かれて、炭酸でもないお水でもない、という風に言って伝わりました。終わった後にまた「遅い」といわれたのですが、焼酎に関しては、その日に自分が作って一度出しているので、そのまま僕にやらせてもらった方が早かったのではないかなと思いましたが、口答えできるほど有能じゃないので、心の奥底にしまったまま、真摯にその言葉を受け止めました。

遅いことはその通りだと思いますし、チューハイの件で手間取ったので仕方ないのですが、ビールサーバーが切れたのは俺にはどうしようもできないし、焼酎については完全にとばっちりじゃないですか。にしても、他のことが遅すぎるので仕方ない気もするのですが。めきめき自信を喪失していますね!頑張りましょう。

もう一件無能エピソードがあるのですが、レストランなので熱い物を皿に移すときは、鉄板や器にトングを差し込んで移すんですよね。そのトングの操作を教えてもらったのですが、どうしてもうまくいきませんでした。「持ち方が違う」とか「指の位置はそうじゃない」とか「そのままやったら火傷するぜ」とか色々言われましたが、練習しなさいということで、お客さんが少ない時間にせこせこやらせてもらったんですが、実際にやるという機会は回ってきませんでしたね。

いつかはやらないといけない事なのに、やらなくて良かったことにホッとしている自分に嫌気が差しました。もうどうしたらいいのよ。

他にも締め作業の手順がわからずに、色々言われました。たれの補充をしたはいいものの入れ過ぎだとか。もう、いつも言われている事なので気にしないでおきますか。

この調子じゃあ、長続きしないかもしれませんね。取りあえず3ヶ月だけ頑張ってみて、それでも無理そうなら辞めますか。そうしましょう。でも、「遅い」って言われるだけで給料出るなら、それでも良いかなとも思ってます。

無能ですが、しばし頑張ってみようかなと。

それでは、また!