七基の日記

特別支援学級出身・地方国立大学生の日記

バイトでやらかしましたPart1

こんにちは、七基です。

昨日は書くのを忘れたというか、疲れててすぐに寝てしまったので書けませんでした。はい。冗談抜きで、夜に書く時間が取れないというか、いえ、それは言い訳ですね。バイトを始めたのはいいですが、思ったよりも稼げそうにないのと精神的に追い詰められるというか、そういう所がありますね。とにかく無能で仕事を覚えるのが遅いんですよね、そこがまたキツイというか、周りに迷惑をかけてしまうのが、一番辛い所ですね。

さて、今日は寝坊から始まる一日でした、寝坊といってもバイトに遅れたわけでは無いのですが。7時からバイトが始まるのに、6時45分に起きたというだけですよ。はっは。(笑うな)

家から近いので、爆速で準備して向かったので6時59分に付きました。男で良かった。顔洗って着替えるだけで済んだので。でも、5分もあればバイトの準備ができるということですよね。クォレハ。なんで私は5時30分に起きてるんですかね……

今日も飲食のバイトがあって遅くなったので、明日は6時過ぎくらいに起きるとしますかね…。

その飲食のバイトなんですが、とにかく無能でしたね。今日も私は。自分に起きた出来事の備忘録としての意味もこのブログは兼ねているので、若干読みにくいというかわかりにくい面もあるということと、若干ぼかしながら書いているということをあらかじめご了承ください。

1.注文について

単品を頼んだお客様がいらしたが、単品だけを頼んだ際には、ライスがいるかどうかを聞く必要があったらしい。ただ、メニューのすぐ下に単品の場合についての項目があり、お客様もそちらに目を通した前提で単品を頼んだのだと私は解釈をして、特に聞くことはしなかった。ただ、聞かなければならなかったようだ。

そんなことまでは言われていなかった(言われていたのかもしれないが、覚えていなかったかも)ので、自分の現状持ちうる全ての知識と経験を用いて、注文を聞きに行ったのだ。だが、それでは遠く及ばなかった。私は力不足だったのだ、そこまで慮る思慮深さ、それが足りんかった。

2.空いた皿を片付けることについて

お客様が食べ終わって空いた皿は回収する。これは当然のことだ。だが、これには例外が存在する。先に先輩にあたる人物がテーブルに行き、空いた主菜の皿とスープの器を回収する。両手が塞がっていたので、残った主菜の皿を私も回収した。

これが問題だったのだ。主菜の皿は空になっていたが、ご飯と副菜はまだ残っていた。その場合は、主菜の皿が開いていたとしても、下げてはいけないらしいのだ。

そんなこと言われても、先に主菜の皿を回収している所を見たのだから、「両手が塞がっているから回収できなかったのかな?」と想像してしまう事は、何らおかしくない。ただ、まだ食べているのに主菜を下げられてしまうというのは、印象が良くないということもまた理解できる。まさしく、無能な働き者という言葉が私を称する言葉として適切な行動だったと言えるだろう。これがドイツ帝国軍なら俺は殺されている。

3.洗う速度について

ホールをするだけなのかと思ったらキッチンもすることになっている。今回は主にホールをしていたが、洗い物に関してはすることになった。油汚れの激しいキッチン用具を洗う手順を説明されたが、丁寧にやりすぎてしまう嫌いがあるようだ。必死にこするたびに「もういいよ」という声が飛んでくる。全ての機材を洗う際に、言われたので、丁寧過ぎるのも考え物らしい。ただ、衛生的に重要な道具だと思うので、これで良いのかと思う事がある。何だか悪いことをしてしまっているみたいだ。でも、私が勝手に杜撰だと思っているだけで、存外どこもそんな感じなのかもしれない。

 

本当にバイトを始めたばかりの時期は、終わるたびに病む。そして、あのバイトにしておけば良かった…とか。いつ辞めよう…。とか、考えてしまうので、本当に甘えているし、社会に出るにはあまりにも向いていないと痛感する。

就職できるのだろうか。少しでも明るくなれればと人と関わる、飲食店にバイトを決めたが、注文取る際には若干吃音が出てしまうし、細かい仕事は覚えられない。

自分で書いてて何なんですが、辛くなってきたので、反省はこの辺りにしておこうと思います。

それでは、また!