専門書、読めません

こんにちは、七基です。

もう２年生も終わりということで１年後には論文の構想発表を終えて、本格的に準備を始めている頃なのではないかなと思います。ただ、何もしたいことが見つからないというわけですね。それなりに自由度が高いので、先生がこれの専門だからそれに近いことをする。みたいなことがちょっと難しいんですよね。

なので、学際的なことに触れておこうと研究室から専門書を借りたのですが、いやはや「んまぁそう…よくわかんなかったです」

研究手法についてまとめてあって、色々な論文がケースごとに紹介されている感じなのですが、ちょっと難しい。文系の専門書なのですが、事前知識が無いと全く理解できないですね。ただ、事前知識といっても理数系のように教科書があるわけでは無いので、どんな感じに勉強していけばできるようになるのかが全くわかりません。

数をこなして慣れていくのが一番早いんでしょうか？全く読めないし、関心が持てないからテーマも結局決まらないのではないかと不安になっています。

取り合えず返却期限も迫っているので、急いで読もうかなと思います。一応延長もできるんですが、定期が切れるので本を返すためだけにお金を払って大学へ行くのは…ちょっとね。

それでは、また！