こんにちは、七基です。
私は大学に入学してからライトノベルを嗜む程度ですが読むようになりました。その内の１つがようこそ実力至上主義の教室へという物があるのですが、これがまたかなり面白い。２５日に発売日ということだったので、さっそく密林から取り寄せました。
自分は２４日の午前に注文したんですが、その日の１２時から本のまとめ買いキャンペーンが始まったみたいです。５冊以上で５％、１０冊以上で１０％、ポイント還元らしいっすよ。とんでもない間の悪さだぁ……
恐らく事前の告知とかもあったんでしょうが、私のリサーチ不足ですね。それと、PrimeStudentの特典で３冊以上購入したら１０％ポイント還元という物もあるんですが、ライトノベルとかマンガにも対応してるって、さすがGAFAやでぇ…町の書店壊れちゃーう。
はい、どうでもいい話はこの辺りにしておいて、軽くネタバレの内容に感想を話していきたいんですが。物語の主軸となる特別試験も本番描写は２ページ位で終わりました。まあ、そこまで重要なものでもなかったですし、その分学年末が濃密に描かれそうですね。それと、ヒロインの一人がヤンデレ？化したのも非常に興味深い。主人公も今の彼女と別れそうな感じが濃厚ですから、メイン？の恋愛要素にも注目ですね。全体的に人間関係とか、そういう所に重きを置いたのかなという印象です。
それほど、ショッキングな描写が無かったので、前回の８巻に続いて相対的に平和な回だったなと思います。ただ、今後は刺激的な描写が増えていく事は確実でしょうね。
今度は６月ごろになるかと思いますが、いずれにしろ楽しみです。
それでは、また！
